Excelお手軽イラストのススメ

ExcelやWordのオートシェイプでイラストを描いています。

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三十三の段:ハートチョコ(三)

次にケースを描いて、ギフトっぽくしてみましょう。

①「基本図形:四角形」を1つ描きます。
②「基本図形:角丸四角形」を1つ描きます。
(下図では、わかりやすいよう図形に透過性を与えています)
③角丸四角形の隅の白丸をドラッグして、チョコを隠すようにサイズを調整します。
また、黄色いひし形をドラッグすると丸みを調整できます。
2010_0131_001.jpg

「四角形」と「角丸四角形」を同時に選択します。
次に④「塗りつぶしの色」の右の▼マークをクリックして、⑤「塗りつぶし効果」を選択します。
2010_0131_002.jpg

⑥「グラデーション」タブにて、「2色」にチェックを入れます。
「色1」に「黒」、「色2」に「赤」を選択します。
「グラデーションの種類」にて「中央から」にチェックを入れ、
「バリエーション」にて黒が外側になるようなサンプルを選択します。
⑦「線の色」の右の▼をクリックして、お好みの色を選択します。
「赤」よりも明るめの色を選択すると、光がもっとも良く当たっている上面のかんじが出ます。今回は「ローズ」を選択しました。2010_0131_003.jpg

「四角形」だけを選択します。
この「四角形」で表現するのは平面なので、1色だけで塗りつぶしすのが適当かと思います。
ですが、少し変化をつけたくなったので⑧もう一度「塗りつぶし効果」を選択しました。
「グラデーションの種類」を「右下対角線」に変更しました。
「バリエーション」は左下のサンプルを選択しました(⑨)。
2010_0131_004.jpg
正式に画を学ばれたかたから見たら「この陰影はありえない」と言われるかもしれませんが、ぱっと見が良ければいいじゃん、というノリで次へ進みます。

「四角形」と「角丸四角形」を同時に選択して⑩「最背面へ移動」します。
2010_0131_005.jpg

ここで「グループ化」しておきたいところですが、この状態では「角丸四角形」が大きい方の「星32」の下に隠れているので選択することができません。
そこで、一度大きい方の「星32」を横にスライドさせます(⑩)。
「四角形」以外のすべての図形を選択して「グループ化」します(⑪)。
一度「グループ解除」します(⑫)。2010_0131_006.jpg

⑬大きい方の「星32」を元の位置に戻した上で、
⑭「再グループ化」します。少々手間はかかりますが、これで意図通りの「グループ化」が出来ました。
⑮「四角形」の隅の白丸を外側にドラッグして、サイズを大きくします。
2010_0131_007.jpg

グループ化したチョコを、「コピー」して「貼り付け」します(⑯)。
2010_0131_008.jpg

ここで、位置あわせのコツを解説しましょう。
⑰貼り付けた方のチョコをドラッグして、水平線の位置を合わせます。
2010_0131_009.jpg

水平線の位置が合ったら、Shiftキーを押しながら横へスライドさせます(⑱)。
Shiftキーを押しながらドラッグすると、縦にブレないで移動させることができます。
2010_0131_010.jpg

次に、2つのチョコを同時に選択して「コピー」「貼り付け」します。
同様に、まず垂直線の位置を合わせます(⑲)。
2010_0131_011.jpg

垂直線の位置が合ったら、Shiftキーを押しながら縦へスライドさせて、完成です(⑳)。
2010_0131_012.jpg

(おまけ)同じ要領で、チョコの数を増やしてみました。
2010_0131_014_75per.jpg
ただしオートシェイプの図形は、あまり数が多すぎると、表示するのに時間がかかる、という短所があります。
図形の数が多いとそれだけ見栄えも良くなりますが、やはりほどほどにするのが良いでしょう。
(つづく)

おススメの二本
今回紹介する映画は、「ショコラ」(2000年米)です。
フランスのとある保守的な村に、ジュリエット・ビノシュ演じる母と娘が引越してくるところから始まります。
母親はチョコレート職人で、村にはじめてのチョコレートショップを開店します。
禁欲を美徳とする多くの村人たちは店に入るのを躊躇していたのですが、実際にチョコを食べてその美味しさに目覚めた人たちから少しずつ評判を呼んで…というお話。
チョコを口にした村人が、その甘さにうっとりとなるさまを見ていると、思わずこちらの心まで解きほぐされていくようです。もちろんチョコも食べたくなってしまいますが…。
保守的な村人たちとは好対照な、ロマの青年役でジョニー・デップも顔を出しています。

似たようなテイストを持つもう一本は「バベットの晩餐会」(1987年デンマーク)です。
デンマークの寒村に流れついたフランス人女性バベットが、とあるきっかけで晩餐会を開くことになります。
彼女が次々に仕入れてくるのは今まで村人たちが見たこともない高級食材、信仰深い村人の眼には贅沢に過ぎると映るのですが…実はバベットの過去にも秘密があって…というお話。
最初は身構えていた村人たちが、運ばれてくる料理を味わううちに幸せそうな顔になっていくところが素敵です。
「ショコラ」に比べると、人気俳優が出演しているわけではなく、また舞台となる村もいかにも寒々しく地味な映画ですが、観終わって幸せな気分に浸れる佳作だと思います。

今は世界的不況のあおりで、わたし自身切り詰めるべきところは切り詰め、節約につとめているつもりですが、たまには美味しいものを食べたり、お気に入りの音楽を聴いたり、映画や演劇を観にいったり、どこかで「心の余裕」を持ちたいなと、このニ本を思い出していて思った次第です。

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