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Excelお手軽イラストのススメ

ExcelやWordのオートシェイプでイラストを描いています。

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七十八の段:星32で瞳を描こう

先日「論理積ゲート」だけでシンプルなワイングラスを描いてみたところ、けっこう好評のようでした。
そこで今回から、オートシェイプの既存の図形の利用例をいくつか紹介してみましょう。

中には変テコな例も出てくるかと思いますが(笑)、オートシェイプの可能性にふれていただければと思います。

20110206_00.png

それでは・・・先日、Yahoo出張所でサラリと紹介した「星32」による瞳の描き方をとりあげましょう。


1・まず、土台となる白目を描きます。「基本図形:楕円」を描きます。
形は、おこのみの形にしてください。 下図では、横長にしています。
2・「線の色」も、おこのみの色で良いのですが、「黒」だと印象が強すぎる気がしたので、下図では「濃い赤」に変更しています。
20110206_01.jpg

次に、黒目を描きます。
1・「基本図形:楕円」をもう1つ描き、
2・おこのみの色で塗りつぶして、
3・白目の上に重ねます。
下図での色の塗りつぶし設定は、こちらをクリックしてください。
20110206_02.jpg

次に虹彩を表現してみます。
1・「星とリボン:星32」を1つ描き、
2・おこのみの色で塗りつぶします。
下図では、「濃い青」で塗りつぶしています。黒目の色よりも 濃いめ、暗めの色を選択しましょう。
3・黒目の上に重ねます。
20110206_04.jpg

1・「星32」を選択したときに表示される黄色いひし形を内側にドラッグして、線が細くなるようにします。
2・「星32」の「線の色」は「線なし」を指定しましょう。
20110206_05.jpg

次に、瞳孔を描きます。
1・「基本図形:楕円」を1つ描き、 2・「黒」で塗りつぶします。
3・黒目の上に重ねます。
20110206_06.jpg

次に、光が反射しているさまを表現します。
1・「基本図形:楕円」を1つ描き、 2・黒目の上に重ねます。
3・「線の色」を「線なし」に指定します。
※下図では、グラデーションをかけて塗りつぶしています。設定は、こちらをクリックしてください。
20110206_07.jpg

せっかく凝ったことをしても、縮小するとよくわからなくなってしまいます(下図右参照)。
あくまで、「顔のアップ」を描くときにのみ参考にしてください。
20110206_09.jpg

せっかくなので「二重まぶた」と「まつ毛」を表現してみましょう。
1・「星とリボン:星32」を1つ描きます。やや横長の形にします。
2・おこのみの色で塗りつぶし(下図では「濃い赤」を選択しています)、
  「線の色」を「線なし」に指定して、
3・目の上に重ねます。
20110206_10.jpg

1・「星32」を選択してマウス右クリック、「順序」、「最背面へ移動」の順に選択します。
2・白目にあたる「楕円」を選択してマウス右クリック、「コピー」、「貼り付け」します。
3・「塗りつぶしの色」を「ベージュ」に指定して、
4・目の上に重ねます。
20110206_11.jpg

1・「楕円」を選択してマウス右クリック、「順序」、「最背面へ移動」の順に選択します。
2・背景を「ベージュ」で塗りつぶすと、よりそれっぽくなるでしょう。
20110206_12.jpg

まつ毛の形や位置を、もう少し微調整したい・・・と思われるかたもおいででしょう。
Excel2007をお持ちのかたなら、図形を選択して「フリーフォームに変換」した上で、「頂点を編集」することで図形の形を変えることが出来ます。
きょうみのあるかたは「六十四の段:サカナを描こう」を参考にしてください。
その例では、サカナのヒレを「星24」で表現しています。

(おまけ)
白目の部分を、6つの「基本図形:円弧」を組み合わせて表現してみました。
けっこう位置合わせがめんどうだったので、きょうみのあるかたは「十四の段:黒猫を描こう」を参考にしてください。
(フリーハンドでたくみに線が引ける人なら、そっちの方がいいでしょうね・・・)
20110206_13.jpg

(今回のBGM)
今回は英国のプログレッシブ・ロックグループ、アラン・パーソンズ・プロジェクトの6枚目のアルバム、「アイ・イン・ザ・スカイ」をBGMにしてお絵描きしていました。

アルバムの表題曲である「アイ・イン・ザ・スカイ」は、ベスト盤等にも収録されているとくに人気のある曲です。
・・・が、アルバムでは1曲目の「狼星(シリウス)」から演奏が途切れることなく2曲目の「アイ・イン・ザ・スカイ」に移るという構成になっているのですが、ベスト盤では「狼星」は省略されています。
「狼星」は「アイ・イン・ザ・スカイ」の前奏ともいえる曲なので、それがオミットされているのはなんとも残念・・・。
20110206_14r.png
もっとも、これは「アイ・イン・ザ・スカイ」に限りませんが。
もともとアラン・パーソンズ・プロジェクトは、1枚のアルバムを1つの作品として構成しているので、本当に彼らの世界を堪能するならベスト盤でなく各アルバムを鑑賞するべきである、と思います。
・・・とはいえ、かく云う私自身がベスト盤、聴きますが(なんじゃそりゃ)。
むかし集めたLPレコード(!)を、すべてCDに買い換えるにはお金も手間もかかるので、ついお手軽なベスト盤に手が伸びてしまった、というワケ。
残念ながら家にはレコードプレイヤーが無いので、むかしLPをカセットテープにダビングしたものを今でも聴いています。
もし今使っているラジカセが壊れたら、それらコレクションは「ハイそれまでヨ」てなもんです(笑)。

このグループの中心メンバーであるアラン・パーソンズは、スタジオミュージシャンとしてピンク・フロイドの「狂気」(Pink Floyd/The Dark Side Of The Moon)等に参加していたそうですが、1976年、スタジオミュージシャン仲間を集めてアルバム「怪奇と幻想の世界~エドガー・アラン・ポーの世界」を送り出しました。
ピンク・フロイドの影響を受けているだけあって、ロックミュージックにこだわらず、曲によってはオーケストラを起用したりとプログレらしい実験精神に満ちた作品を作り続けています。
ライブをしないことでも有名(※)で、基本、アルバムを作るためにメンバーを集め、レコーディングが終わると解散してしまうので、アルバムによってメンバーは変わり、人数も異なるそうです。(オーケストラが参加するとそれだけで軽く六、七十人を超えるとか♪)

※95年頃?コンサートを開いていたようです。来日コンサートの広告を見たときは「あのライブをしないグループが・・・?」と軽い驚きを覚えたものです)

上の画像にワードアートで付けた「Nothing could change my mind」はファーストアルバム収録「楽園の人に」の歌詞の一節です。
この言葉、自分たちの音楽にこだわり続ける彼らの姿を象徴しているようで、気に入っています。

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テーマ:絵本・制作・イラスト - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2011/02/12(土) 23:00:09|
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